センスは誰でも良くなる

 

ファッションセンスってなんだろう?


あの人はセンスの良い着こなしだ、私はセンスがないとか、そこには何か特別な人だけが持って生まれた才能のようなニュアンスで語られることが多いけれど、実はそんなのただのまやかし(笑)

ファッションが好きな人はInstagramやWebショップ、雑誌、あるいは街を歩く人たちのコーディネイトを「いいな」と思うと無意識のうちに頭の中に蓄積されています。

それらのコーディネイトをそのまま真似る事もあるが、色んなデータをいっぱい集めていくとそのうち、このシルエットにはこんなパンツが合うとか、このカラーにはこっちがいいとか、自然に再編集できるようになります。

するとしだいに自分に合うオリジナルなルールが出来上がって、そんな引き出しをたくさんストックしてるんです。


それはまるでジャズミュージシャンがたくさんの短いフレーズをストックし、それをキーやテンポによって瞬時に選び繋いでいく所謂アドリブに似たところがあるな〜、と。


つまり、極端な言い方をすると、ファッションセンスなんてデータ集めであって、その気さえあれば誰でもセンスアップ出来るんです。


ファッション恐れるに足らず(笑)

服音 – FUKUON – って?


ファッションって、服そのものだけを指すのではなくて、コーディネイトやスタイリング、またはヘアメイクはもちろんですし、人によっては聴く音楽とかライフスタイルまで入ってくるかもしれない。

スポーツを楽しむように、ファッションもただ楽しむ。

単純に格好いいね!とかセンス良いね!って言われると誰だって嬉しいし、日々のライフスタイルにファッションを意識するとちょっと楽しくなると思う。

元ファッションバイヤーとして20年やってきて自分なりの視点・価値観が形成されたと思います。
 
僕のフィルターを通してみなさんのファッションライフに役立てられる何かをお伝えできればなと思います。
 

たまに関係ないことも書くかもしれませんが(こっちの方が多くなるかも?)どうぞご容赦を。

お付き合いよろしくお願いします。

【発狂する裏庭】有吉修史(著)|壊した向こうに見えるもの


「今度本出すんですよ!」

あなたは友人にこんなこと言われたら、驚くのではないでしょうか?

フルタイムで歯科医師(院長で数件のクリニックを運営)をしながら、ラジオDJ、陶芸、活版印刷、古着と、多方面に触手を伸ばし同時進行している20年来の友人である木本氏に言われると、「お!やりましたね、面白そう!」とは思ったものの、さほど驚くことはありませんでした。(厳密には木本さんは編集者)

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