特別なコトは必要ない

今朝、交差点で信号待ちしていると、ハイブランドでばっちり決めた40代くらいの男性が隣に立ちました。

すると次の瞬間、

ポッ〜イと弧を描いて植え込みにゴミを投げ捨て、イライラと貧乏ゆすり(立ったままするw)をし始めました。

僕は、その見た目と行動のギャップにビックリし過ぎてポカンとしてしまいました。

変な言い方だけど、きっと汚い格好してる人だったら驚かなかったかもしれない。外見とのギャップがあまりないから(笑)

しかし、このオッサンの場合は、せっかく均整のとれたスタイルとセンスを持ちながらも、その下衆な行動と見た目のギャップが大きくて、全てを台無しにしている。

ファッションって、やっぱりそういう所作や振る舞いを含めて「お洒落感」が出せるのだと思います。

いやなにも、必要以上に(自分に嘘ついて)上品に振る舞えってわけじゃなくて、ポイ捨てをしないとか、挨拶はちゃんとするとか・・・って、なんか中学生に説教しているようなこと書いてますけど(笑)大人としてちゃんとしようよってことです。

でもね、むしろ子どもよりできてないオトナ、ジジババって多いです。
なんか最近特に感じる。。。。おっと、ちょっと話が逸れましたね。

あなたの「ファッションが好き」という気持ちを利用し「お気に入りを着るから今までよりもちょっと高めの自分を設定する」くらいの心意気が良いかもしれません。

それを繰り返していると、本当に内面も理想の自分へと近づくかもしれませんね♪

*画像と本文は関係ありません

 

 

AKI yoshida
ネットショップの売上アップとスキルアップをサポートするSELENOGRAM(セレノグラム)代表。セレクトショップ実店舗を経営後、EC業界に専念。さまざまな業種のネットショップ運営に携わる。現在、某ブランドディレクターとNPO法人のWEB責任者も兼任中。

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